しろあり被害例
床下が乾燥しているから
ハウスメーカーの営業マンに大丈夫と言われたから
床下が高いから
土台に加圧注入剤を使用してあるから
シロアリから大事な財産である我が家を守るには、5年周期で予防して行く事が大事。
どんな工法で予防しても、どんな薬剤で予防しても永久に有効な薬剤はありません。
この写真は床下にコンクリートが張ってあり、まさかと思われますが、その下から
空中蟻道を作り加害しています。
九州地区のシロアリをなめてはいけません。
保育園の床下から掘り出した巣(イエシロアリ)
「食われないはず」の素人の判断で推進
築8年の輸入住宅
大きな蟻道が確認できた。
配管周りにもかなり大きな巣が確認された。
壁の中
約80kgにもなる大量の巣が出てきた被害例です。
上の写真は築3年のまだ、新しい家ですが・・・新しいからと言って決して安心は出来ない例です。
しろありの強さが分かります。もし、自宅周辺などで、しろありを見たら注意して下さい。
気になる場合は、お気軽に三共しろありセンターへお問い合わせ下さい。
和室のテレビの下の本棚がシロアリに侵入されて営巣になた被害
宮崎市内の住宅から出てきたイエシロアリの巣
しろありの通り道
床下から蟻道(ぎどう)を作って食害中。
中2階に出来た巣。
しろあり空中蟻道。
基礎のコーナーに作った蟻道。
コンクリートの割れ目から上がった蟻道。
アース棒線を経由したイエシロアリの侵入蟻道および蟻土べたキソ床面にアース棒設置のための貫通口となった。
ねこ土台部分のイエシロアリの生息事例
束石からはい上がった大きな蟻道(ぎどう)。
ヤマトシロアリの床下の空中蟻道です。
さまざまな経路により建物に侵入したイエシロアリ(羽蟻も) は、初期段階において建築部分の隙間を蟻土(ぎど) で塞ぎ、その内部で活動していることが知られている。
ねこ土台の形状及び間隙は、イエシロアリの侵入初期の格好の主処として利用され、やがては他部分へと被害を 拡大している。
定期検査は必要です。